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「徴用工」問題
歴史認識問題研究会発表報告(2021年5月28日)
皆様 歴史認識問題研究会では、5月28日に研究会を開催いたしました。 発表者:西岡 力(本研究会会長) 勝岡 寛次(本研究会事務局長) 長谷 亮介(本研究会事務局次長) テーマ:西岡力編『朝鮮人戦時労働の実態』- 執筆... -
慰安婦問題
月刊HANADAに西岡会長の韓国語訳書籍が紹介されました
皆様 4月21日にお知らせいたしました、西岡会長の韓国語訳書籍に関して月刊HANADAが紹介しております。 ⇒書籍情報はこちらから ・月刊HANADA紹介ページより 「慰安婦問題が誰かの「人生」と「運命」だとすれば、そこに見事に当てはまる人物が... -
慰安婦問題
「『従軍慰安婦』使わない」-4月27日閣議決定-
皆様 本日4月27日に菅内閣が「従軍慰安婦」という用語はたとえ「いわゆる」が付いても不適切であり、また朝鮮人戦時労働者について「強制連行」や「強制労働」という用語も不適切だと決定しました。 西岡力会長が本件に言及しております。以下の青文字... -
国連・ユネスコ
西岡会長の書籍が韓国語訳されました
皆様 本日は書籍のご紹介です。 当研究会の西岡力会長の著書である『よくわかる慰安婦問題』(草思社文庫、2012年[増補新版])、『でっちあげの徴用工問題』(草思社、2019年)が韓国語に翻訳され、韓国で販売されております。 『でっちあげの... -
朝日新聞
慰安婦報道と歴史の真実を歪める映画「標的」に警鐘を鳴らす
皆様 西岡会長の完全勝訴で幕を閉じた慰安婦報道の裁判でしたが、植村氏側がまたも真実を歪曲しようとする動きを見せています。 2021年3月24日に「FCCJ(公益社団法人 日本海外特派員協会)」が植村隆氏と西嶋真司氏の記者会見を開きました。その中で... -
朝日新聞
「植村裁判を支える市民の会」主張の非論理性を指摘する
皆様 3月11日の最高裁判断が下され、西岡会長の勝訴が確定いたしました。本裁判で特筆すべきは、西岡会長の「完全勝利」となった点です。植村氏や彼を支えていた会の人々(植村裁判を支える市民の会、以降「市民の会」と略)は西岡会長の言論を封殺しよ... -
朝日新聞
植村捏造記事裁判判決
皆様 こちらのページに植村捏造記事裁判判決の判決書を添付いたします。3月12日付の朝日新聞の記事が如何に事実を歪曲しているかをご確認下さい。 ・植村裁判 地裁判決文 2019年6月26日 ・植村裁判 高裁判決文 2020年3月3日 ・植村裁判 最高裁決定... -
朝日新聞
朝日新聞が植村裁判で捏造報道
「最高裁決定後に報じられた事実歪曲と誤認の記事に関して」 皆様 3月11日に西岡会長の勝訴が確定したことをご報告いたしましたが、朝日新聞はまたしても事実を歪曲して報道しております。 以下、問題の記事を下線部で記します。 ■ 朝... -
反日種族主義
ラムザイヤー教授(アメリカ)が「慰安婦は売春婦」と論じた論文に対する韓国の反応
皆様 アメリカハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授が、慰安婦は当時政府規制下で認められていた国内売春婦の延長線上の存在であることを理論的に示しました。ラムザイヤー教授の学術論文は3月刊行予定の「インターナショナル... -
慰安婦問題
佐藤正久参議院議員・自由民主党外交部会長に日韓共同声明を手交いたしました。
写真右側より、髙池勝彦弁護士、佐藤正久参議院議員、西岡力会長、髙橋史朗 副会長(写真提供:歴史認識問題研究会) 皆様 本日2月1日に参議院議員会館にて、佐藤正久参議院議員・自由民主党外交部会長に「ソウル中央地方裁裁判所の慰安... -
慰安婦問題
首相官邸にて加藤勝信官房長官に日韓共同声明を手交いたしました。
皆様 本日1月26日(火)に首相官邸にて、「ソウル中央地方裁判所の慰安婦判決に抗議する日韓法律家・知識人共同声明」を手交いたしました。1月8日の韓国ソウル地方裁判所が下した元慰安婦訴訟判決に抗議する日韓共同声明は、同日午後6時20分に日本... -
反日種族主義
李宇衍博士の慰安婦裁判判決に対する批判文
『反日種族主義』の筆者の一人である李宇衍博士が1月8日の判決当日にソウル地方裁判所を批判しました。 以下、李博士の主張を日本語訳にて掲載いたします。 1月8日の慰安婦判決がでたらめである四つの理由 李宇衍(...
