論文集– category –
ここでは様々なカテゴリーから『論文』となるものをまとめます。
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歴史認識問題にどう立ち向かうか ユネスコ「世界の記憶」の最新動向に関する一考察
こちらは『歴史認識問題研究』創刊号にて掲載いたしました論文です。 ユネスコ「世界の記憶」の最新動向に関する一考察 高橋 史朗 -
『歴史認識問題研究(第3号平成30年秋冬号)』を掲載いたします。
皆様、11月に入り本格的に寒くなって参りました。お風邪などひかれぬ様、十分にご注意下さい。 2018年9月20日に『歴史認識問題研究』の3冊目が発行となりました。これも、ひとえに支援者の皆様と本研究会にご賛同下さる研究者様方のお力添えのお陰です。こ... -
『歴史認識問題研究』論文一覧(創刊号~第5号)
こちらは、過去に『歴史認識問題研究』に収録させて頂きました論文等を閲覧・ダウンロードできるページです。創刊号から順番に並べてまいります。 本ページでは、創刊号から第5号までを収録しております。 一括で閲覧・ダウンロードを希望される場合は、こ... -
中国人慰安婦基礎調査 英訳版
本日も当会のHPを閲覧していただき、誠にありがとうございます。 今回は中国人慰安婦に関するいくつかの論文を英訳したものをアップさせて頂きます。 当サイトのグレンデール訴訟の内容や『歴史認識問題研究』に収録されたものも翻訳に含まれております。 ... -
歴史認識問題研究 第2号
皆様のご支援を受け、『歴史認識問題研究』の第2弾となります。 今回は「世界の記憶」登録をめぐる、ユネスコの舞台に焦点を当てます。歴史認識問題研究 第2号 前半 また、研究者の方々による徴用工問題に関する論文や文献も記載しております。歴史認識問... -
歴史認識問題研究 創刊号
歴史認識問題研究会の紀要となります。「歴史認識問題」を分かり易く解説!ご一読下さい。 歴史認識問題研究 創刊号 -
朝日グレンデール訴訟 西岡 力 提出意見書
1 経歴 私は韓国・北朝鮮地域研究者である。 国際基督教大学在学時の交換留学生として1977年から78年にかけて韓国・延世大学国際学科に留学し、帰国後、筑波大学大学院地域研究科で韓国・北朝鮮研究を専攻した。 1982年から84年まで外務省専門調査員とし... -
Behind The Comfort Woman Controversy: How Lies Became Truth
By Tsutomu Nishioka Behind The Comfort Women Controversy How Lies Became Truth -
戦前日本の防共政策の挫折
大学講師・戦史作家 久野 潤 戦前日本にとって最大の脅威とは 戦後長らく、戦前日本は軍国主義の悪い国で、日本国憲法によって民主化したと言われ続けてきた。そうした立場に立てば、昭和の戦争は侵略戦争だったということになる。それに対して、あの戦争... -
ファシズム概念と歴史戦
ファシズム概念と歴史戦 島田洋一(福井県立大学教授) 中国の「世界ファシズム戦争」論 昭和戦前期、特に満州事変(1931 年)以降の日本は「ファシズム国家」だったのか。この問いは、国際政治およびその反映としての国内政治において、近年新たな重... -
国家の基本である歴史認識問題とは何か
公益財団法人モラロジー研究所 『所報』2017年4月号 西岡力 麗澤大学道徳科学教育センター客員教授 / 歴史認識問題研究会会長 西岡力_歴史認識問題とは何か.compressed -
NYタイムズ前支局長のお粗末極まる「従軍慰安婦」認識
月刊Hanada 2016年11月号 西岡力 東京基督教大学教授 NY Times前東京支局長のお粗末極まりない従軍慰安婦認識.compressed