「徴用工」問題– category –
「徴用工」問題(朝鮮人戦時労働者問題)について様々な視点からご案内します。
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高橋史朗副会長の『WGIPと「歴史戦」』の書評が英訳発表されました。
2019年9月28日に麗澤大学のジェイソン・モーガン准教授が高橋史朗副会長の『WGIPと「歴史戦」』をアメリカ、ニューヨークの学会にて発表されました。 高橋副会長の書籍は本年1月に発売されましたが、とうとうアメリカでWGIPの内容が紹介・発表されたの... -
3日間のシンポジウムは無事に終了いたしました。
10月に入り肌寒い風が吹いておりますが、歴史認識問題研究会のシンポジウムでは熱気に包まれておりました。 10月4日から10月6日のシンポジウムでは、急遽、李宇衍先生が訪日できなくなるアクシデントもございましたが、皆様のお陰で大成功を収めること... -
日本の市民団体が公開した資料は「強制徴用の証拠」か?(三菱重工業の社報について)
2019年09月24日付けの『中央日報』(中央日報日本語版)にて、「強制徴用被害者を支援する日本の市民団体、三菱徴用の証拠を公開」という記事が公開されました。 朝鮮人強制徴用の証拠として挙げられた資料は、1945年8月の三菱重工業の社報です。「名... -
『歴史認識問題研究(第5号令和元年秋冬号)』を発行いたしました。
皆様、大変お待たせいたしました。 2019年9月19日に『歴史認識問題研究』第5号を発行することが出来ました。2018年10月の韓国大法院の不当判決の緊急集会以降、支援者の方々の数が顕著に増加し、来月の日韓国際シンポジウムを開催することが可能となりまし... -
10月シンポジウムの会場に関しまして
まだまだ残暑が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。 10月4日(金)から10月6日(日)開催のシンポジウム会場に関してのご連絡です。 各会場の地図を掲載いたします。ご参考になりましたら幸いです。 ・2019年10月4日(金)福岡県中小企業振興... -
2019年10月の日韓国際シンポジウム開催のお知らせ
☆シンポジウム開催のお知らせ 猛暑が続いておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。 歴史認識問題研究会は今年の10月4日~6日の3日間にかけて、東京・大阪・福岡にて日韓の国際シンポジウムを開催することとなりました。以下、詳細を記し... -
G20閉幕 ~朝鮮人戦時労働者問題と日韓関係の行方~
蒸し暑い日が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。 6月29日(土)に無事にG20大阪サミットは閉幕致しました。韓国の文在寅大統領と安倍晋三首相との会談は、いわゆる徴用工裁判の影響で行われることはありませんでした。 本サミットに先立... -
【映像】2019年6月5日 慰安婦像・労働者像設置に反対する街頭集会
ひとつ前に掲載いたしました、6月5日の慰安婦像・労働者像設置に反対する街頭集会の映像を貼らせて頂きます。 全て韓国語となります。(https://www.youtube.com/watch?v=WckPBJ5Saz0&feature=share) -
2019年6月5日 ソウルにて慰安婦像・労働者像設置に反対する街頭集会が開かれる。
6月となり、いよいよ夏の訪れを感じる季節となりました。 昨日の6月5日、ソウルにて慰安婦像と労働者像設置に反対する街頭集会が開かれました。韓国の中でも、ついに歴史の真実に気づき、行動を起こす人々が立ち上がったのです。 以下、西岡力会長の文章を... -
戦時労働者問題に関する日弁連の主張に反論する
5月1日、ついに原告側が差し押さえしていた日本企業の資産の現金化作業を開始したことにより、朝鮮人戦時労働者問題が新しい段階を迎えました。 日本政府は外交ルートで強い抗議を行い、現金化がなされた場合には対抗措置を行うことが予想されています... -
戦時労働者問題の全体像と課題
こちらは『歴史認識問題研究』第4号にて掲載いたしました論文です。 戦時労働者問題の全体像と課題 西岡 力 -
朝鮮人戦時労働者の実態について-韓国大法院判決の原告を中心に-
こちらは『歴史認識問題研究』第4号にて掲載いたしました論文です。 朝鮮人戦時労働者の実態について 勝岡 寛次 -韓国大法院判決の原告を中心に-