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韓国の高校生が「反日教育」に反対運動を起こす
12月に入り、2019年も残すところ1か月となりました。 この時期になると、学校入試を思い起こす方もいらっしゃるかもしれません。韓国でも受験シーズンが間近に迫っていますが、この重要な時期に韓国の仁憲(インホン)高校の学生が、教師たちの行き過... -
高橋史朗副会長の『WGIPと「歴史戦」』の書評が英訳発表されました。
2019年9月28日に麗澤大学のジェイソン・モーガン准教授が高橋史朗副会長の『WGIPと「歴史戦」』をアメリカ、ニューヨークの学会にて発表されました。 高橋副会長の書籍は本年1月に発売されましたが、とうとうアメリカでWGIPの内容が紹介・発表されたの... -
10月シンポジウムの会場に関しまして
まだまだ残暑が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。 10月4日(金)から10月6日(日)開催のシンポジウム会場に関してのご連絡です。 各会場の地図を掲載いたします。ご参考になりましたら幸いです。 ・2019年10月4日(金)福岡県中小企業振興... -
西岡力会長の植村隆元朝日記者裁判の勝訴の件に関しまして
雨の多い日が続いております。皆様如何お過ごしでしょうか。 ⇒【追記】東京高裁判決内容を解説いたします。 6月26日(水)11:30に東京地裁にて、元朝日新聞記者である植村隆氏が西岡力会長に対して起こした裁判の判決が下されました。 判決は勝訴。... -
G20閉幕 ~朝鮮人戦時労働者問題と日韓関係の行方~
蒸し暑い日が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。 6月29日(土)に無事にG20大阪サミットは閉幕致しました。韓国の文在寅大統領と安倍晋三首相との会談は、いわゆる徴用工裁判の影響で行われることはありませんでした。 本サミットに先立... -
元台日文化経済協会会長・黄天麟氏が台南の慰安婦像を批判(2018年8月21日・自由時報)
前回のNEWSの続きとなります。ここでは、台南市に設置された慰安婦像に対する黄天麟先生のコラムをご紹介いたします。 ↓以下が黄天麟先生の「国民党は『軍中楽園の少女像』を建立せよ」 となります。(翻訳者:李登輝総統事務所 秘書 早川友久様) 「国... -
台南市に設置された慰安婦像について
台湾では2018年8月14日に慰安婦像が台南市に設置されました。設置された場所は国民党台南支部の土地に建てられ、事務所のすぐ横にあります。 像そのものよりも、壁一面に描かれた巨大な説明文が問題であると思います。そこには、中国語、英語、日本語、韓... -
歴史認識問題としての竹島問題を何故、解決できないのか
こちらは『歴史認識問題研究』第4号にて掲載いたしました論文です。 歴史認識問題としての竹島問題を何故、解決できないのか 下條 正男 -
William Hitchcock, The Age of Eisenhower, 2018
こちらは『歴史認識問題研究』第4号にて掲載いたしました論文です。 William Hitchcock, The Age of Eisenhower, 2018 島田 洋一 -
元慰安婦女性の預金通帳を発見!
皆様、春の訪れを感じる季節となりました。私たち歴史認識問題研究会はこの度、台湾における「対日歴史認識」、「人権問題の歴史」をテーマにした現地調査を行いました。その中で、台北市で慰安婦問題を大きく扱う「阿嬤(あま)家- 平和と女性人權館」(h... -
『歴史認識問題研究(第4号平成31年春夏号)』を発行いたしました。
皆様、更新が遅れてしまい申し訳ございません。 2019年3月20日に『歴史認識問題研究』第4号を無事に発行することが出来ました。今回も多くの方々からご支援を賜りました。この場をお借りして御礼申し上げます。 第4号は2018年10月30日に韓国大法院で下され... -
<書評>向山直佑「第三国による歴史認識問題への介入と帰結ーアルメニア人虐殺へのジェノサイド認定とトルコ」
こちらは『歴史認識問題研究』第3号にて掲載いたしました論文です。 <書評> 向山直佑「第三国による歴史認識問題への介入の要因と帰結 川久保 剛 ーアルメニア人虐殺へのジェノサイド認定とトルコ」