朝日新聞– category –
「朝日新聞」について様々な視点からご案内します。
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いわゆる植村・西岡訴訟とその問題点について-濫訴による言論空間の荒廃とその修復-
こちらは『歴史認識問題研究』第7号にて掲載いたしました論文です。 いわゆる植村・西岡訴訟とその問題点について 岡島 実 -濫訴による言論空間の荒廃とその修復- -
北野隆一『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』の誤謬を指摘する。
皆様 前回、本年の8月25日に出版された、朝日新聞の北野隆一氏の書籍である『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』(朝日新聞出版)に関して記事を掲載いたしました。 今回は、当研究会の西岡力会長に関する裁判の部分に触れたいと思います。 一連の裁... -
北野隆一『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』に対する島田洋一(福井県立大学教授)氏の反論
皆様 2020年8月25日に植村隆元朝日新聞記者が起こした所謂「慰安婦報道裁判」の解説を記した『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』(朝日新聞出版)が出版されました。 その中で、筆者である北野氏(朝日新聞記者)が同書の「第9章 朝日・グレンデール訴訟... -
(東京高裁解説)植村氏側が新証拠として提出した金学順氏への聞き取り取材テープに関して(その4)
<< その3 東京高裁では、植村氏側は新証拠を提出しました。それが、1991年11月に録音したという金学順氏への聞き取りテープです。 以下、詳細を『週刊金曜日』(2019年11月8日号)より引用します。 「『朝日』元記者裁判... -
『歴史認識問題研究』論文一覧(第6号~第10号)
こちらは、過去に『歴史認識問題研究』に収録させて頂きました論文等を閲覧・ダウンロードできるページです。 第6号から順番に並べてまいります。 『 歴 史 認 識 問 題 研 究 』 第 6 号 (2020年3月19日) 特集1 『反日種族主義』の徹底解剖 <... -
(東京高裁解説)植村氏側弁護士の不可解な尋問と西岡会長の反論(その2)
※上記写真は「植村裁判を支える市民の会」2020年3月3日掲載分より引用 http://sasaerukai.blogspot.com/ << その1 >> その3 皆様 前回に引き続き、... -
2020年3月3日の東京高裁判決内容を解説いたします。(その1)
その2 >> 皆様 本年3月3日に西岡会長の東京高裁全面勝訴判決をお伝え致しました。本日はその判決内容と元朝日新聞記者である植村隆氏側の弁護士団の声明... -
西岡力会長の植村隆元朝日記者裁判(東京高裁)に関しまして
皆様 本日14:00に東京高裁にて元朝日記者の植村隆氏が西岡力会長を訴えた裁判の判決が出されました。 結果は東京地裁に続き、西岡会長の完全勝訴となりました。 応援や心配をして下さった皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。 また、西岡会... -
西岡力会長の植村隆元朝日記者裁判の勝訴の件に関しまして
雨の多い日が続いております。皆様如何お過ごしでしょうか。 ⇒【追記】東京高裁判決内容を解説いたします。 6月26日(水)11:30に東京地裁にて、元朝日新聞記者である植村隆氏が西岡力会長に対して起こした裁判の判決が下されました。 判決は勝訴。... -
『歴史認識問題研究(第4号平成31年春夏号)』を発行いたしました。
皆様、更新が遅れてしまい申し訳ございません。 2019年3月20日に『歴史認識問題研究』第4号を無事に発行することが出来ました。今回も多くの方々からご支援を賜りました。この場をお借りして御礼申し上げます。 第4号は2018年10月30日に韓国大法院で下され... -
教育勅語の教材使用問題に関する歴史的一考察
こちらは『歴史認識問題研究』第2号にて掲載いたしました論文です。 教育勅語の教材使用問題に関する歴史的一考察_ 高橋 史朗 -
朝日グレンデール訴訟 西岡 力 提出意見書
1 経歴 私は韓国・北朝鮮地域研究者である。 国際基督教大学在学時の交換留学生として1977年から78年にかけて韓国・延世大学国際学科に留学し、帰国後、筑波大学大学院地域研究科で韓国・北朝鮮研究を専攻した。 1982年から84年まで外務省専門調査員とし...