慰安婦問題– category –
「慰安婦問題」について様々な視点からご案内します。
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高橋史朗副会長の『WGIPと「歴史戦」』の書評が英訳発表されました。
2019年9月28日に麗澤大学のジェイソン・モーガン准教授が高橋史朗副会長の『WGIPと「歴史戦」』をアメリカ、ニューヨークの学会にて発表されました。 高橋副会長の書籍は本年1月に発売されましたが、とうとうアメリカでWGIPの内容が紹介・発表されたの... -
『歴史認識問題研究(第5号令和元年秋冬号)』を発行いたしました。
皆様、大変お待たせいたしました。 2019年9月19日に『歴史認識問題研究』第5号を発行することが出来ました。2018年10月の韓国大法院の不当判決の緊急集会以降、支援者の方々の数が顕著に増加し、来月の日韓国際シンポジウムを開催することが可能となりまし... -
西岡力会長の植村隆元朝日記者裁判の勝訴の件に関しまして
雨の多い日が続いております。皆様如何お過ごしでしょうか。 ⇒【追記】東京高裁判決内容を解説いたします。 6月26日(水)11:30に東京地裁にて、元朝日新聞記者である植村隆氏が西岡力会長に対して起こした裁判の判決が下されました。 判決は勝訴。... -
【映像】2019年6月5日 慰安婦像・労働者像設置に反対する街頭集会
ひとつ前に掲載いたしました、6月5日の慰安婦像・労働者像設置に反対する街頭集会の映像を貼らせて頂きます。 全て韓国語となります。(https://www.youtube.com/watch?v=WckPBJ5Saz0&feature=share) -
2019年6月5日 ソウルにて慰安婦像・労働者像設置に反対する街頭集会が開かれる。
6月となり、いよいよ夏の訪れを感じる季節となりました。 昨日の6月5日、ソウルにて慰安婦像と労働者像設置に反対する街頭集会が開かれました。韓国の中でも、ついに歴史の真実に気づき、行動を起こす人々が立ち上がったのです。 以下、西岡力会長の文章を... -
元台日文化経済協会会長・黄天麟氏が台南の慰安婦像を批判(2018年8月21日・自由時報)
前回のNEWSの続きとなります。ここでは、台南市に設置された慰安婦像に対する黄天麟先生のコラムをご紹介いたします。 ↓以下が黄天麟先生の「国民党は『軍中楽園の少女像』を建立せよ」 となります。(翻訳者:李登輝総統事務所 秘書 早川友久様) 「国... -
台南市に設置された慰安婦像について
台湾では2018年8月14日に慰安婦像が台南市に設置されました。設置された場所は国民党台南支部の土地に建てられ、事務所のすぐ横にあります。 像そのものよりも、壁一面に描かれた巨大な説明文が問題であると思います。そこには、中国語、英語、日本語、韓... -
「朝鮮人慰安婦虐殺」映像についての考察(2)
こちらは『歴史認識問題研究』第4号にて掲載いたしました論文です。 「朝鮮人慰安婦虐殺」映像についての考察(2) 高橋 史朗 -
写真をめぐる人々との対応-父・麻生徹男資料の管理者としての30年
こちらは『歴史認識問題研究』第4号にて掲載いたしました論文です。 写真をめぐる人々との対応 天児 都 -父・麻生徹男資料の管理者としての30年 -
元慰安婦女性の預金通帳を発見!
皆様、春の訪れを感じる季節となりました。私たち歴史認識問題研究会はこの度、台湾における「対日歴史認識」、「人権問題の歴史」をテーマにした現地調査を行いました。その中で、台北市で慰安婦問題を大きく扱う「阿嬤(あま)家- 平和と女性人權館」(h... -
『歴史認識問題研究(第4号平成31年春夏号)』を発行いたしました。
皆様、更新が遅れてしまい申し訳ございません。 2019年3月20日に『歴史認識問題研究』第4号を無事に発行することが出来ました。今回も多くの方々からご支援を賜りました。この場をお借りして御礼申し上げます。 第4号は2018年10月30日に韓国大法院で下され... -
高橋史朗著『WGIPと「歴史戦」-「日本人の道徳」を取り戻す』のご注文に関しまして。
もう少しで2018年も終わりますね。新年を迎えるにあたり、皆様、忘れごとの無いようお気をつけ下さい。 忘れごとに関してですが、本会副会長でもあり麗澤大学大学院特任教授である高橋史朗先生の新刊『WGIPと「歴史戦」-「日本人の道徳」を取り戻す』は既...